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2026年6月24日水曜日

Militärschienenfahrzeuge


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ドイツ国防軍 Wehrmacht 列車砲 28cm K 5(E) (Lima 149704)

 独軍は列車砲を数多く実戦投入しましたが、これは一番有名な28cmK5(E)です。最も性能が良く、各戦線で活躍しました。

<主要諸元>
 放列砲車重量:218t、全長31.1m、方向射界1度、高低射界0〜50度、最大射程59km!、弾丸重量255kg、射撃速度約15発/時、製造門数25門。

 イタリア戦線のアンツィオ上陸作戦の際に活躍が有名です。
 制空権は連合軍が握っていましたが、列車砲はトンネルに隠しておいて射撃の際に引き出すわけです。

1986年 入線

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ドイツ国防軍 Wehrmacht 列車砲 28cm K 5(E) (Lima 149704)

 この列車砲を世界で一番最初に模型化したのは、ハセガワです。
 1976年頃のことで、当時、同社がシリーズ展開を図っていた1/72のAFV、ミニボックスシリーズの一員でした。
 1970年代前半のAFVブームの際、小スケールAFVの主力スケールは英国起源のOO=1/76でしたが、同社は「飛行機のハセガワ」として、このスケールを採用したようです。
 小スケールAFVはAFVブームの終焉とともに完全に消えましたが、2000年代以降、復活の兆しが見え、それも元来の主力スケールであるOOはほぼ消滅したのに対し、1/72は各社が採用するという逆転現象が起きていますね。
 話が脱線しましたが、現在に比べ、資料が圧倒的に少なかった当時、よくこのようなアイテムを選択しましたが、これはアメリカのアバディーンにアンツィオ戦線で米軍に鹵獲された砲が残っていたためと思います。
 この砲は鹵獲時に弾薬車が失われていましたが、ハセガワはきちんと再現していました。
 さて、鉄道模型としてK 5(E)を模型化したのがLimaです。
 それも1970年代後半には80cm列車砲の牽引機関車D .311とのセットを発売しました。
 ハセガワのデッドコピー商品でした。
 また当時のLimaですので、現在の精密な製品ではなく、玩具的な製品でした。


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ドイツ国防軍 Wehrmacht 列車砲 28cm K 5(E) (Lima 149704)

 私はこの製品が欲しくて仕方なかったのですが、朝日通商扱いは直ぐに終了してしまい、実際に入手したのは、1980年代の後半になります。
 上記のように、この製品はハセガワのコピーです。ただし各部は大幅に簡略化されてしまいました。
 一番目立つのが、後部の弾薬車がついていないことです。
 これはなんともいただけないので、弾薬車をプラ板で自作しました。
 また各部のディテールアップを行いましたが、部品のいくつかはハセガワから削って転用しました。
 また砲尾部上部デッキですが、その後見つかった資料に基づき、板張りを再現しました。
 手を入れたので全塗装しました。
 Limaのオリジナルは無塗装のプラに部分的にドゥンケルゲルブを吹き付けてありますが、弾薬車を含め相当良くなったと勝手に思っています。

 28cm K 5(E)は、その後1/35でも発売されました。
 ただし、WW2のドイツ物という宿命から、鉄道模型はHobby TrainがNスケールで発売しただけです。

 欧州のポリコレ的な姿勢は強まるばかりなので、向こうのメーカーは絶対に手を出さないと思いますが、ICMあたりが1/87で出してくれないでしょうかね。

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ドイツ国防軍 Wehrmacht 鹵獲装甲列車 (ReModel 5903/3203/5903)

 ソ連軍の装甲列車です。
 これはドイツ軍が鹵獲使用している仕様です。
 広軌だと思います。

2023/10/1 入線


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ドイツ国防軍 Wehrmacht 鹵獲鉄道装甲車 (ReModel 5903)

 T-34/76の砲塔を装備しています。
 ソ連軍の装甲列車の資料は持っていませんが、実在したものと思います。

2023/10/1 入線


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ドイツ国防軍 Wehrmacht 鹵獲鉄道装甲車 (ReModel 5903)

 もう一両です。

 個人的には、Behelfsmäßiger Panzerzug と言いながら他と比べて専用設計で人気の高い、ドイツ製装甲列車BP 42やBP 44が欲しいところです。

 しかし、恐らく上記の理由により、鉄道模型は現在では消滅したMicro MetakitsがBP 44の超高級真鍮製品を出しただけです。
 機関車はBR 57ではなく、BR 42だったでしょうか?
 私もかつて一度だけEGSで見たことがありますが、当然のことながら非常に高額であり、とても手を出せるような価格ではありませんでした。

 これがプラモなら、1/72でも1/35も発売されています。
 ですが、プラモの世界では1/87は大変マイナーな存在で製品はありません。
 キットで構わないので、1/87を比較的しがらみの少ないウクライナのメーカーが出してくれないでしょうかね?
 機関車はROCOの下回りを使用する形でも良いと思いますし。

2023/10/1 入線


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ドイツ国防軍 Wehrmacht 鹵獲装甲蒸気機関車 (ReModel 3203)

 いかにもソ連製らしい形状の装甲機関車です。
 残念ながら無動力ですが、テンダーにパワトラを仕込んで動力化したいところです。

 この模型は1990年代の後半に天賞堂で見たことがあります。
 動力付きも売っていましたね。

 2000年代に入った頃、Liliputが装甲ドライジーネ、戦車やトラック、小型特殊潜水艦ビーベル、Bf 109を積んだ貨車など、ドイツ軍関係の鉄道模型をいくつか出していました。
 Bachmannだから出来たことかもしれません。
 しかし、その後全く音沙汰無しとなってしまいました。
 この手のアイテムには裏切られ続けているので、私は一つも買いませんでした。 

2023/10/1 入線

 

 

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